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活用事例・利用方法のご紹介

COLUMN

ケーススタディ:A社の場合「360度サーベイを活用した企業理念と行動指針の浸透」

360度サーベイを用いた人事課題の解決方法とは? 具体的な事例をもとにご紹介します。

A社の課題

A社様プロフィール
業種(業界):人材サービス業
従業員数:300名程度

A社様では、1年前に経営陣で企業理念と行動指針を刷新したものの、社内への浸透が進んでいませんでした。経営層から社員に向けた説明の場を設けたり、朝礼で唱和したりといった施策はすでに行っていましたが、社員の方からは「頭では理解できているが、日々の行動でどのように意識すれば良いのかイメージがわかない」等、ネガティブな声が数多く上がっていました。

施策の概要

企業理念や行動指針に定めた内容を実現するためには、社員のみなさんがただ「理解する」だけではなく、「自分自身の行動につなげる」ことが重要です。A社様には、360度サーベイを活用した以下の手法をご提案し、企業理念や行動指針の浸透を実現しました。

・企業理念と行動指針を評価項目とした360度サーベイを、定期的に実行する。

・周囲からのフィードバックの機会があることや、 サーベイの結果にもとづいたMVP表彰制度などにより、日々の行動時から自然と理念が意識される環境をつくる。

・集計結果をもとに、組織としての浸透度合いを定量的に測定し、施策改善のアクションにつなげる。

設計

① 企業理念と行動指針をサーベイの項目としてそのまま入力。また、それぞれの項目に対する社員のみなさまの認識を揃えるために、「この理念は何を意味しているか」、「何をもって高得点とするか」といった詳細説明も加えました。

② 普段の業務において行動をともにすることが多いメンバーで割り当てを設定。今回は「同一部署内(1つの部署でおおよそ10名程度)の社員がお互いにフィードバックする」形式としました。

実行

① 設計した360度サーベイを、四半期に1度のペースで定期的に実施。

② 各項目の評価上位者を、全社集会の際にMVPとして表彰。

③ 経営層と人事サイドでは、「平均点一覧」の帳票をもとに、企業理念と行動指針の各項目それぞれが、組織としてどの程度浸透しているか確認。

効果

以上の施策を実行することで、社員の方からは「以前より企業理念や行動指針の存在が身近になった」との声を数多くいただくことができました。また、MVP表彰制度はモチベーション向上や互いの強みを知る良い機会になっているとのことです。

このような個人レベルのメリットだけではなく、組織としても、企業理念と行動指針の浸透度合いを定期的かつ定量的に測定することができるようになりました。現状は浸透度合いの上昇傾向が継続していますが、今後もし下がってしまったとしても、すぐに察知して改善のアクションを取ることが可能です。

今回のケーススタディに限らず、貴社の状況に最適化したご提案も可能です!お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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